ペットのアレルギー急増中!-2011.2.11更新-
「暇があったら掻いている」「足先を舐めるばかりする」「脱毛が気になる」…etcここ数年でこのような問い合わせが増えました。おそらく今後も増える悩みになると思います。原因が断定できるものではございませんので、「一度かかりつけの獣医師に診察を…」と勧めますが、素人判断ですが、アレルギーの前兆だろうと思われるペットが多いのです。アレルギーはヒトだけでなく、今やペットもなりうる疾患です。
アレルギーといっても、アレルゲン(アレルギーの原因となる要因)を特定するには、動物病院でアレルギー特定の血液検査をしなければなりません。それには高額な費用がかかりますし、治療にはステロイド剤を処方されることがほとんどです。ひどくなる前に対策を取られた方が良いことはお分かり頂けたと思います。
アレルギー原因のほとんどが「食事」からくるものと聞きます。市販のフードは「開封しなければ1年以上保存できます」という文句があるように「防腐剤」や嗜好性を高める「添加物」が大量に含有されています。ペットはヒトのように、例えば和食・中華・イタリアン…という風に食事を変えることをせず、いつも同じペットフードを食べることがほとんどですので、その食事の内容を改めて見直すことが先決だと思います。
「じゃあ、お勧めは?」と聞かれれば、僕は間違いなくこれをお勧めします。
■倉敷ドッグフード天領
ミックス/フィッシュ/サプリ+の3種類。ヒトの食材から作った新鮮食。もちろん無添加・無着色・防腐剤不使用。「フードの見直し」を検討される場合、このフードはまず候補に挙げて間違いありません。フードの良さはここではお伝えしきれませんので、詳しくはドッグハウス・ボーモンド086-427-1500までお問い合わせください。