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収納上手な家がかなう! 真似したいアイデア実例14選

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家づくりで、収納について悩んでいませんか?
「収納はたくさんほしいけど、どんな風に作ればいいか分からない…」
「おしゃれな収納って難しい…」
そんなあなたのために、この記事では収納上手な家づくりのアイデア実例をまとめました。先輩たちのリアルな声と収納のコツを参考に、理想のマイホームを実現しましょう!

この記事を読めば、
・収納にまつわる悩みを解決できるかも!
・素敵な収納アイデアを見つけて、家づくりに生かせる!
・暮らしやすい家づくりのヒントが得られる!
ぜひ最後まで読んで、参考にしてくださいね。

 

 <アイデア実例14選>

・小上がりの畳コーナー下を、収納に活用

・玄関にニッチを設けて鍵や小物を収納

・収納ボックスにぴったりとサイズを合わせて棚を造作

・洗う・干す・しまうの動線上にクローゼットを設ける

・まるで図書室! 階段の壁面を本棚に

・使用頻度の少ないものはロフトや屋根裏に

・キッチンの見せる収納は、ガラス戸を付けておしゃれに

・キッチン横の壁を本棚ラックに!

・冷蔵庫をパントリーに設置してキッチンをすっきり

・階段下のデッドスペースは、収納兼“子どもたちの秘密基地”にできる!

・シューズクローク内に家族専用ロッカーを

・土間玄関を設けてアウトドア用品を収納

・ウォークインではなくウォークスルークローゼットに

・子ども部屋の境界線を収納家具で緩やかに仕切る

 

 


 

◆小上がりの畳コーナー下を、収納に活用

小上がりの畳コーナーの下を造作することで、収納スペースとして活用できます。普段はあまり使わない布団や、子どものおもちゃなどを収納しておけば、リビングがすっきり片付きます。必要な時はすぐに取り出せて、来客時にはさっと収納できるので、急な来客でも慌てる心配がありません。

 

 

◆玄関にニッチを設けて小物を収納

玄関にニッチを設ければ、お気に入りの雑貨や小物、写真などを飾って、おしゃれな玄関を演出できます。
帰宅したらすぐに鍵を置けるのも、ちょっとしたポイント。忙しい朝もスムーズに出かけられます。

 

 

◆収納ボックスにぴったりとサイズを合わせて棚を造作

収納ボックスのサイズに合わせて棚を造作すれば、デッドスペースを最小限に抑えられ、見た目も美しく、出し入れもスムーズになります。収納するものや使う収納ボックスを決めておけば、家づくりを依頼する工務店によってはサイズを合わせて棚を造作してくれることも。

 

 

◆洗う・干す・しまうの動線上にクローゼットを設ける

洗濯動線を考慮した間取りにすると、家事の時短に繋がります。上図は、洗濯室・クローゼット・勝手口を一直線につないだ間取り。洗濯機から取り出した洗濯物を、その場でハンガーにかけ、乾いたらそのままクローゼットへ。無駄な動きがなくなり、家事の負担を軽減できます。

 

 

◆まるで図書室! 階段の壁面を本棚に

階段の壁面を利用すれば、まるで図書室のような空間を作れます。お気に入りの本を並べて、いつでも気軽に読書を楽しめる住まいに。踊り場に読書スペースや書斎を設けると、行き来する動線もスムーズです。家族みんなが本に触れる機会が増え、豊かな時間を過ごせるでしょう。

 

 

◆使用頻度の少ないものはロフトや屋根裏に

季節家電やオフシーズンの衣類など、使用頻度の少ないものを収納するには、ロフトや屋根裏収納を設けるのがおすすめ。上部空間を上手く活用することで、すっきりとした暮らしを実現できます。

 

 

◆キッチンの見せる収納は、ガラス戸を付けておしゃれに

お気に入りの食器を見せて収納することで、おしゃれなインテリアのようにキッチンを彩ってくれます。
ガラス戸が付いているカップボードにすれば、ほこりをかぶる心配もありません。

 

 

◆キッチン横の壁を本棚ラックに!

キッチン横の壁を有効活用して、本棚ラックを設置してみましょう。料理本や雑誌を収納して、必要な時にサッと手に取れます。お気に入りの本を飾れば、キッチンがおしゃれな空間に変わります。

 

 

◆冷蔵庫をパントリーに設置してキッチンをすっきり

冷蔵庫をパントリーに設置することで、キッチンから生活感をなくし、すっきりとした印象に。リビングから冷蔵庫が見えないため、来客時にも安心です。パントリー内に冷蔵庫があれば、食材の出し入れもスムーズになり、料理効率もアップします。

 

 

◆階段下のデッドスペースは、収納兼“子どもたちの秘密基地”にできる!

階段下のデッドスペースは、プランニングに生かすことで、アイデア次第で多様な使い方ができます。子どもが小さいうちは秘密基地のような遊び場に、成長に合わせて収納スペースとして活用できます。

 

 

◆シューズクローク内に家族専用ロッカーを

シューズクローク内に家族それぞれの専用ロッカーを設ければ、個人の持ち物を整理できます。靴だけでなく、カバンやコートなども収納可能。家の中がスッキリするのはもちろん、朝の身支度もスムーズになります。

 

 

 

◆土間玄関を設けてアウトドア用品を収納

土間玄関があれば、アウトドア用品やベビーカー、自転車などを収納できます。雨に濡れたものをそのまま収納できるので、玄関が汚れず、お手入れも簡単です。趣味のアイテムをディスプレイすれば、おしゃれな空間を演出できます。

 

 

◆ウォークインではなくウォークスルークローゼットに

ウォークスルークローゼットは、通り抜けできる動線があるため、朝の身支度がスムーズになります。
寝室の出入り口付近に設置すれば、着替えやメイクを効率的に行えます。

 

 

◆子ども部屋の境界線を収納家具で緩やかに仕切る

子ども部屋の仕切りに可動式の収納家具を活用すれば、空間を緩やかに区切ることができます。成長に合わせて自由にレイアウトを変えられるのがポイントです。

 

 

 

 


まとめ

今回の記事では、収納のアイデアについてご紹介しました。家のさまざまな場所における収納の工夫は、日々の暮らしを快適にするだけでなく、空間を最大限に活用することにもつながります。

収納のコツは、使う場所の近くに収納スペースを設けること、そして、使う頻度やものの種類に合わせて収納方法を選ぶことです。デッドスペースを有効活用したり、見せる収納を取り入れたりするのも良いアイデアですね。

この記事が、あなたの家の収納計画の参考になれば幸いです。快適な暮らしを実現するために、ぜひ今回のアイデアを活用してみてください。

 

 

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