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住宅誌編集部が魅せられた伝統的工芸品【山口編】

地域コラム 2021.02.03
住宅誌編集部が魅せられた伝統的工芸品【山口編】の画像

室町から戦国の時代、京都の文化人を受け入れて絢爛たる文化を花咲かせ、「西の京」ともたとえられた山口県。同地の守護大名大内氏は、京都のたたずまいに心引かれ、それを手本とした町づくりを行ったといいます。

そんな山口県では、優美な魅力にあふれる工芸品が、今も大切につくり続けられています。繊細な手仕事により生み出される名品は、日々の暮らしに豊かさをもたらしてくれるでしょう。ここでは、編集部が取り上げた逸品を写真でご紹介します。
詳しい解説が気になる方は、姉妹サイト「瀬戸内の民家、平屋。」の記事もどうぞ。

「瀬戸内の民家、平屋。」
山口県の伝統的特産品図鑑

 

県土の7割を占める森林から良質な木材が産出される同県では、木の家づくりにこだわる大工集団も活躍しています。家づくりをお考えの方は、ぜひ一度チェックしてみてください。

「瀬戸内の民家、平屋。」
山口県の工務店一覧

数百年受け継がれてきた匠の技

▲萩焼

▲大内塗・大内人形

▲赤間硯

 

 

<関連リンク>
山口で「平屋」をかなえてくれる腕利き工務店

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