編集部女子が工具要らずのお手軽DIYをやってみた
まわりから見ると何てことのないものかもしれないけれど、
手づくりする、ほんの少し手を加える、それだけでこんなにも愛おしい。
そんな暮らしの喜びを、「暮らすびと」編集部がDIYを体験してみて知りました。
1.小石を敷き詰めた鍋敷き
必要な道具/小石・グルーガン・ストーンプレート
石は事前に水にさらして洗剤で洗っておきます。接着前にストーンプレート上に石を並べて、だいたいの配置場所を決めておくのがポイント。その後グルーガンで1つずつ石を接着していくと思い通りのデザインに仕上がります。
2.毛糸のポンポンをつなげてマットに
必要な道具/毛糸・滑り止めネット
必要なサイズに合わせて作った毛糸のポンポンを、100円ショップでも売られている滑り止めネットに結びます。間隔を詰めすぎるとポンポン感が無くなってしまうので要注意。着なくなった洋服のハギレで作ってもおしゃれ。
3.木の枝をそのまま使ったウッドインテリア
必要な道具/木の枝・麻紐
木の枝はあらかじめバランスを見ながら、不要な部分をノコギリで切り落としておきます。両サイドに枝を吊るすための紐を結び、枝に写真やドライフラワーなどを飾ります。フックをつければアクセサリー掛けにも。
4.石粉粘土にペイントしたコースター
必要な道具/石粉粘土・デコパージュ専用液・油性ペン
石粉粘土を器の縁などを使って型抜き、よく乾かします。防水対策として100円ショップにも売られているデコパージュ液でコーティング。30分ほど乾かしたら油性ペンで好きなイラストや柄をペイントし、再びコーティングします。
5.石粉粘土で作るキャンドルホルダー
必要な道具/キャンドル・石粉粘土・カッターナイフ
石粉粘土を球のカタチに丸めます。アルミカップ入りのキャンドルを埋め込むように、中央にくぼみをつけます。ある程度粘土が固まってきたら、まわりをカッターナイフでそぎ落とし、好みのカタチに整えます。
6.造花を石膏で固めたポスターフレーム
必要な道具/焼き石膏・造花・フレーム・グルーガン
使い捨て容器に石膏と水を2:1の割合で入れて混ぜます。(温度の高い場所で作業すると固まりやすいので要注意)造花をくぐらせて3時間ほど乾かしたら、茎の部分を切り取りバランスを見ながらグルーガンでフレームに接着させます。
7.マニキュアを塗って ポップなプランターに
必要な道具/食器・マニキュア
プランターにしたい食器にマニキュアで直接イラストや模様をペイントしていきます。あとは乾燥させるだけ。ペイント中に失敗してしまっても、すぐにふき取れば消すことができるので扱いも簡単。作業中は十分な換気を忘れずに。
8.風船に麻紐を巻いてランプシェードに
必要な道具/麻紐・でんぷんのり・風船
風船を好みの大きさに膨らませます。でんぷんのりに水を少量混ぜてマヨネーズくらいのやわらかさに。のりに紐をくぐらせながら風船に貼っていきます。1日ほど放置し、完全に乾いたら風船を割って取り出します。布製レースでも可。
いかがでしたか? あなたもやってみたいものはありましたでしょうか?
DIYというと色んな道具が必要で手間もかかりそうなイメージがありますが、ちょっとした材料だけで手軽に、素敵なアイテムが作れちゃうんです。
アイデア次第で、きっと他にもいろいろ作れるはず。自分だけのアイテムづくりをぜひ楽しんでみてください。
雑貨屋さんで見つけた大好きな小物や、お気に入りのインテリアや家具…そんなあなたの大好きをカタチにしてくれる岡山の住宅会社さんも紹介していますので、お家づくりをお考えの方はぜひ見てみてくださいね。
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