思い入れのある家をリフォームして住み継ぐ｜株式会社 木の城いちばん｜リフォーム実例詳細

【リフォームのきっかけ】
　Ｊさんがまだ小学生だった頃、ご両親が「木の城いちばん」で建てた二世帯住宅。時が経ち、この家を売りに出す話が持ち上がったが、思い入れのある家と地域であることから一世帯用の住まいへとリフォームし、Ｊさんご家族が住み継ぐことを決意した。

【リフォーム後の暮らし】
　元は家の中央に廊下が延び、左右に部屋が配置された昔ながらの間取り。同社は家の構造を調べた上で、耐震面において問題のない柱と壁を取り払い、１階が全てつながる大空間を実現。基礎部分など家の現状を把握することで安心と安全の確保ができたこと、同時に隅々まで細やかな断熱施工ができたことも同社が提案したスケルトンリフォームの魅力と言えるだろう。Ｊさんは、受け継いだ家に家族の笑顔があふれる喜び、そして思い出がこれからも紡がれていくリフォームの価値を感じながら暮らしている。

■ リフォーム費用／約2,200万円
■ リフォーム面積／134.30㎡（40.62坪）

Before

After