築百二年の風格を残しつつ新しさが同居する住まい｜株式会社 森本工務店｜リフォーム実例詳細

　102 年もの長い年月に渡って住み継がれてきた愛着のある家だけれど、そろそろ限界を感じていたというご夫婦。なにより日中でも暗く、冬の寒さが身に染みていた。そんな時ＣＭを見て気になっていた森本工務店を訪問。長年住み慣れた住まいを現代に甦らせる古民家再生の考え方に意気投合し、話はとんとん拍子に進んでいった。窓の配置や大きさで採光はもちろん風の通り道も確保。またペアガラスを用いて断熱性を高めた。土台に手を入れ、栗、杉やヒノキなどの木材を適材適所に組み合わせることで、耐久性や耐震性も申し分ない。「室内は明るいし解放感も抜群！ 家に居ると落ち着くんです」と満足そう。心地良く穏やかな毎日を送っている。

Before

After